こちらはスマホ同好会の登録会員専用ページです。
6月6日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは11名の参加でした。
日本一時帰国時のJRパス・免税でショッピングする際の在留証明・戸籍謄本の附票等の必要書類、身体に不自由の有る方を対象とした飛行機の搭乗・降機時のアシスタントサービス、日本の新幹線のWi-Fiサービス、Broadbandと4G/5GのMobile Dataの違い等について情報交換しました。
第二部では、最近のCCJ プロジェクトのアンケートに関連して、債券と株式の違い、株式会社とNPO非営利団体の税制上の違い等について説明されました。参加者の皆さんからは、以下の様なコメントがありました。
*英国では介護施設でのケアラー不足が深刻で、人材確保・教育等、難しい問題がある
*資金調達が債券から株式に変更になったが、それらは投資リスクが全く異なるので、何故そうなったか説明が欲しい
*65室・£15mの資金集め等、その計画自体が余りに壮大で非現実的。もっと小規模な施設から始めて徐々に必要に応じて拡張していくべきでは無いか
*入居費が高すぎて、自分には無理
*私は適当な時期に日本に本帰国する積りで、英国の日本人向けのケアホームにはお世話になる予定は無い
5月16日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは19名の参加でした。
日本の固定電話システムが2024年1月から現行のPSTN(Public Switched Telephone Network・公衆交換電話網)と言う銅線のアナログ回線からIP(Internet Protocolインターネット)を利用したデジタル回線に移行する事、英国でも2年遅れで2026年1月からアナログ回線からデジタル回線に移行する事、しかし日本・英国共電話番号や基本料金・通話料金も概ね変わらない事、但し英国ではBroadband Routerの設置、デジタル電話機に変更の必要が有ること、これらのインターネット回線を利用した電話は停電の時には使用出来なく成る為、携帯電話を所有する事がお薦めで有ること等の説明が有りました。
その他、Google Formsの回答の編集にCSV(Comma Separated Values)ファイルの利用、ChatGPTのRegenerateの活用によって回答の精度を上げる方法、Apple FaceTimeはApple Device(iPhone・iPad・MacBook•iMac)の利用者は世界中どこに居てもインターネット環境さえあれば無料で音声・ビデオ通話が出来る事、IP電話の一つMy050のお勧め、Apple WalletのTravel Cardは削除出来るか等のQ&Aがありました。
5月9日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは16名の参加でした。
Zoom アプリの最新バージョン5.14.7、iOS・iPadOS 16.4.1、メール・パソコン・クラウドドライブのフォルダーの作成・編集・削除、インターネットで諸々の事を調べる上でのGoogle・Microsoft Bing・Yahoo等の検索エンジン、ChatGPT・Microsoft Bing・Google Bard等の対話型AI(Artificial Intelligence)人工知能、YouTube 解説動画の視聴、Google Photo・Google Drive、Apple iCloud・iCloud Driveの機能比較や5GBの無料サービス・50GBの£0.79/月の有料サービスの違い、iOS15.2以降のデジタル遺産機能、Physical SIM・eSIMのDual SIM、インターネット電話My 050の勧め、GoogleとChatGPTの違い等々について情報共有しました。
5月2日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは13名の参加でした。
昨年11月にリリースされた対話型AI ChatGPTの特徴・利用方法・£15/月の有料版のメリット、日本のLINEでAIチャットくんと友達になればChatGPTに5回/日まで無料、¥980/月で無制限で質問出来る事、ChatGPTの様な生成型AIでパスワードが解析されるリスクの日経の記事(こちら)、インターネットブラウザー(Google Chrome・Microsoft Edge)・サーチエンジン(Google・Microsoft bing)の違い等についてQ&Aをしました。
一般事項としては、日本の年金の現況届、4月29日以降日本入国時の検疫で新型コロナワクチンの3回接種証明・出国前72時間のPCRテストの陰性証明は不要になった事、Visit Japan Webはこれからも任意で必要な情報を入力しておくと日本入国時にファーストトラックを利用出来る事、iCloudで写真をShared Albumに保存すると5Gの無料容量に含まれない事、iPhoneのHealth App、英国のPrivate Medical Insurance、GPの変更、高血圧の予防策等について情報共有しました。
4月18日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは18名の参加でした。
2022年11月にリリースされた対話型AI(Artificial Intelligence)人工知能サービスChatGPTの紹介、Microsoft の検索エンジンbingとの提携、そのサービスはインターネット上の情報をベースにしており、その情報の正確性については通常のインターネット・Wikipediaの情報と同様に鵜呑み・過信してはならず、二重・三重の自身での再確認が勧められる事、Broadband・SIMの契約料金が英国のインフレに伴って値上がりしており、他社や別のオプションと新規契約すると節約出来る場合が有ること等について情報交換しました。
第二部では、在留届のOnlineでの登録(ORR Overseas Residential Registration Net)、日本の銀行口座は日本の居住者のみが新規開設出来るが、海外に引っ越して日本の非居住者になる場合は、三菱UFJ・三井住友・みずほ等のメガバンクはその銀行口座を引き続き非居住者として所有出来るが、他の地方銀行は解約しなければならない場合が有ること、それらの日本の銀行口座は日本の居住者は勿論、非居住者でもOnline Bankingが可能で有る事、Amazon Global Serviceは、海外発行のクレジットカードでも決済出来るか否か、日本滞在中はHanaCell・IP電話のMy 050がお薦めで有る事、4月23日(日)午後3時のUK Emergency Alermの予行演習、4月から日本の法律が変わり、海外在留邦人が日本の免税店で免税で購入するには日本入国時のスタンプ押印のパスポート、6カ月以内発行の在留証明の原本、又は戸籍の附票の写しが必要になった事等について情報共有しました。
4月11日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは24名の参加でした。Apple iPhone・iPadのPasscordはApple Storeや携帯ショップの専門家であっても復旧不可能で、本人が忘れない様にメモを残しておく以外に方法は無い事、Passcordの誤入力10回で、iPhone・iPadのデータを自動削除に設定可能で有ること(関連資料207)、従って例えiPhone・iPadを紛失・盗難に遭っても本体に保存されたデータを盗み取られるリスクは限りなく小さい事、Email・SMS(Short Message Service)・Apple iMessageの違い(関連資料5)、Apple iMessageはLINE・WhatsAppと同様に携帯電話回線では無くInternet回線を利用しており、Apple Device同士は世界中何処に居てもインターネット回線さえあれば無制限で無料で利用出来る事、Wi-FiとMobile Dataの違い(関連資料32)等についてQ&Aを行いました。
第二部では英国の譲渡所得税、新型コロナウィルス関連の日本入国時の検疫制度が5月8日以降緩和される事、Visit Japan Webは必須では無く任意で、パスポート写真・健康質問票・QRコードの作成等が簡略化されている事、英国・日本の緊急時アラート制度、原発反対の署名集め(こちら)等について情報共有しました。
4月4日(火)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは20名の参加でした。Microsoft Word・OutlookからPDF(Portable Document Format)への変換、PDFからWord・Excel・PowerPointへの変換、有償・無償のPDFファイル編集ソフトの紹介(関連資料79)、London Bus・Tube・Trainの交通情報アプリ、Google Mapの活用、Norton・Kaspersky等のセキュリティソフトの比較(関連資料61)、Apple Pay・Walletの活用(関連資料21)、CPPと言うCredit Card・Debit Cardのセキュリティサービス(こちら)、Wi-Fi・Mobile Dataの比較(関連資料32)等について情報交換しました。
3月21日(火)
今日のスマホ同好会は22名の参加でした。 Microsoft OneDriveやGoogle Driveのフォルダー・ファイルの共有、Microsoft のファイルの自動保存、ファイルのCloudへのアップロード・ダウンロードとは、ファイルの共同編集、Microsoft・Googleのアンケートフォーム、伝助と言うスケジュール調整サービス等についてQ&Aを行いました。
第二部では、先週に引き続き英国でのDomicile Statusによっての配偶者間の相続の非課税枠の違い、各年度のTax Residencyによって国内・海外所得の申告範囲の違い、日本本帰国後に英国の銀行から送金する際のOTP(One Time Passcord)、IP電話のMy 050で日本国内から国際電話を掛ける際の料金のメリットの有無、WhatsAppのサービスで携帯電話番号を変更した場合の対応等について情報交換しました。
3月14日(火)
今日のスマホ同好会は18名の参加でした。Apple iPhone・iPadのSiri、Microsoft Bing・Windows・Word・Googleの音声入力、AIの対話サービスChatGPT・Microsoft New Bing、日本への本帰国の際のMy050・HanaCell・LINE・WhatsAppの利用等についてQ&Aを行いました。
第二部では、NS&I(National Savings & Investment)のPremium Bond・Income Bond、英国のTax Resident・Domiciledか否かでの英国所得税・相続税の取り扱いの違い、英国・日本贈与税非課税対象、日本の金融・投資教育の重要性等について情報共有しました。
3月7日(火)
今日のスマホ同好会は22名の参加でした。iPhone・iPad・各種インターネットブラウザー・アプリのテキスト音声読み上げ機能の説明・実演をしました。その後、My050 IP電話の日本から英国への電話料金、iPhoneのExposure Checkとは(Exposure Checkの通知はCovid19の感染確認アプリ関係の通知と思われます。詳しくはこちらを参照して、NotificationをOffにするか、アプリの削除をお薦めします。)、iPhone・iPad・PCのファイルの消去の必要性のQ&Aが有りました。
第二部では、来年2024年から生前贈与加算期間が過去3年から過去7年に段階的に延長になる件の追加説明(その後再確認した所、生前贈与の相続加算はあくまで相続・遺贈を受けた人が対象で、相続・遺贈を受けていない受贈者は対象外でした。お詫びして訂正します。)、最高裁判所裁判官の国民審査制度の解説とその制度がどこまで実際に機能しているかは、日本国民の意識の問題ではないか、FSCS(Financial Services Compensation Scheme)とは、英国の投資商品としてNS&I (National Savings & Investments)のPremium Bonds・Income Bondsの紹介、各種Index Funds、英国で親が子や孫に不動産を相続させる場合には、£325k(NRB-Nil Rate Band)と£175k(RNRB-Residence Nil Rate Band)の合計£500kの非課税枠があり、配偶者間の一次相続でその非課税枠を未使用の場合は二次相続でその£500kが引き継がれ、£500k+£500k=£1mの非課税枠となり、それを超えた分が40%の相続税が掛かる事、それを回避する為にはその不動産を事前に子供と共同名義にして生前贈与する方法、英国・日本の相続税は3月28日(火)の終活同好会で詳しく説明される予定で有ること等について情報交換しました。
2月21日(火)
今日のスマホ同好会は22名の参加でした。
第一部ではGoogle Account・Google Oneとは、Google Oneの15GBの無料Cloud Storage容量を超える場合の有料サービス、Apple iCloud・Microsoft OneDrive・Dropbox等の他のCloud Storage Serviceとの比較、Gmail・Outlookの下書き保存、誤ってメールの文章を削除した場合のUndo(操作の取り消し)の方法等についてQ&Aを行いました。
第二部では、一億円以上の有価証券等の金融資産を所有する人が日本から海外に住所を移す場合は、出国時にその含み益を確定申告して所得税を納めなければならない場合が有ること、BRP(Biometric Residence Permit)の概略、それは例えILR(Indefinite Leave to Remain)を持っていてもそのカードの有効期間は10年で有ること、その制度は2024年12月31日でカードは廃止になり、その後の外国籍者のビザはカードでは無く、電子的に管理する様に変更予定で有ること、日本・英国の空港でのeGate(自動入国検査)、LINE・WhatsAppの比較・未読・既読の確認、日英を数カ月毎に行き来する二重生活を余儀なくされている方の郵便物はTrusteeや不動産会社に対応を依頼している例等について情報交換しました。
2月14日(火)
今日のスマホ同好会は20名の参加でした。第一部ではiPhoneのSleep モードと電源のOn・Offの違い、IP電話のMy 050の電話の終了方法についてQ&Aを行いました。
第二部では、60+ London Oyster photocard・Older Person’s Freedom Passの早朝9:00amまでのPeak 時の利用制限がコロナ禍での緊急対応で有ったのが、今後恒久的になった事、日本の1千2百兆円を超える国債発行残高、2千兆円を超える個人金融資産、日本は約3兆4千US$(約400兆円)の対外純資産を持ち、30年以上世界一で有ること、約1.4兆U$(約182兆円)の外貨準備高を持ち中国についで世界2位である事等について情報共有し、その上で日本の少子高齢化・人口減少・日本経済の低成長、それを克服する為には、緊縮財政か積極財政支出か、MMT(Modern Monetary Theory・現代貨幣理論)、英国と日本で二重に住民登録して住民税・所得税を両方で支払っている例、日本特有の保証人制度、エンディングサービス等について意見交換しました。
2月7日(火)
今日のスマホ同好会は19名の参加でした。第一部ではiPhoneのPhysical SIM/eSIMのDual SIM、MailマーケティングツールMailchimp、iPhone・iPadの画面の消去と電源のOn・Off(Complete Shut Down)の違い、iPhone・iPadのHide My Emailで自分の本来のメールアドレスは隠してランダムなEmail Addressを作成する機能等についてQ&Aを行いました。
第二部では、英国の各種経済指標(インフレ率・Base Rate・Mortgage Rate・平均賃金上昇率・年金増額率・£の為替レート・失業率・政党支持率)、色々な通貨の為替レートを調べるサイト(Pacific Exchange Rate Service)、Freedom Passの利用時間、英国State Pension制度、SuffolkのThe Old Hall Communityでの60人の共同生活の実例(こちら)、車の選択等について情報交換をしました。
1月31日(水)
今日のスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは新人の方2名を含めて、22名の参加でした。
スマホ・終活同好会のウェブのサイト内検索、Windows PCの英語・日本語のキーボード設定、iPhoneの英語・日本語入力変換、日本一時帰国時のHanacellの日本SIMや、My050と言うインターネット電話アプリ、日本で英国で契約した携帯電話会社のローミングサービスを利用しない場合のMobile DataをOffにする方法、Apple iPhoneのDual SIMは一般的には物理的なSIMとeSIM(electronic SIM)であるも、中国本土・香港・マカオで販売されている一部の機種は物理的なSIMを2個取付可能(こちら)、WhatsAppでメッセージのForward・Copy・Paste、Mailchimpと言うメールマーケティングサービス等についてQ&Aをしました。
第二部では1月24日開催のCCJプロジェクトZoom勉強会の報告後(こちら)、CCJプロジェクトの推進には、ボランティア活動の限界、Carerの人数・質の確保、ケアホーム経営のノウハウ、専門家の意見、資金調達の目途、介護現場の実情認識の重要性、認知症の正しい理解等について意見交換しました。
1月17日(火)
今日のスマホ同好会Online Zoom ミーティングは16名の参加でした。
第一部のスマホ・PC関係で、Apple MacBook AirでのMicrosoft Outlookメールの質問は、別途対応する事としました。
第二部では、先週14日(土)のライフメイツ社の日本の年金・遺族年金のWebinarのQ&Aの情報共有しました。(こちら)日本の公的年金受給の最低年金保険加入期間は数年前に25年から10年に短縮になった事、但し海外在住期間は例え年金保険料を納付していなくとも、カラ期間として年金加入期間に合算される事、キャピタルフライト(資本逃避)防止の為の日本の国際相続の10年ルール、英国の会計事務所ではGreenback Alanがお勧めで有ること、英国の不動産を日本帰国後に売却した場合の英国・日本の両国で譲渡所得税(Capital Gains Tax)が掛かる可能性が有ること、英国不動産価格の検索サイトZoopla、Estate Agent Fee、EMSの配達遅れ等について情報共有しました。
1月10日(火)
新年初めてのスマホ同好会 Online Zoom ミーティングは、日本やホリデー中のスイスからも含めて21名の参加でした。
iOS・iPadOSの16.2・Zoom アプリ5.13.3、ChatGPTと言うAI(Artificial Intelligence(人工知能)アプリの紹介に続き、日本のマイナンバー制度で、2024年春には海外在住の日本人も日本の本籍地の役所でマイナンバー・マイナンバーカードの申請が可能になり、更に来年秋には在外公館、即ち英国在住の我々はロンドンの日本国大使館・領事部でもマイナンバー・マイナンバーカードの申請・発行が可能になる予定である事、それによって将来的に諸々の行政手続きがOnlineで可能になると思われる事、日本に短期で一時帰国する際に住民登録をして例えば健康保険に加入して日本の健康保険を利用して一割・二割の自己負担で医療サービスを受けるのは必ずしも違法ではないが、地方自治体によっては一年未満の短期滞在の場合は住民登録は許されずに厳格な対応がされる所もあり事前確認がお勧めで有る事、日本のJRパス、英国のTV Licenceの今後の制度変更の可能性等について、色々情報共有しました。